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すずきあさよの空と海の向こう
応援ありがとうございます。
どんなことがあって、この本を書きたいと思いましたか?
乳がんの告知から、入院前までの体験を書いた『乳がんは、わたしの宝物になった〜39歳で浸潤性小葉がん生き方を変えて再発せずに12年』の続編です。
あるホスピス医の本で、がんは、細胞学的自殺だと知って、ガーン! というのも、当時のわたしは、人生そのものが「がん」にかかっているといってもいいほど、ストレスを抱えて、行き詰まっていたからでした。
子どもの頃から、両親との関係に強いストレスを感じていたわたしは、火山が噴火するみたいになってしまいました。母との関係がうまくいかなくなってしまいます。あげく、離婚で経済的にも困窮するという、ポンコツぶり。
デコボコな人生ですが、自らの選択で生きるうち、少しずつ道が開けてきました。さまざまな出会いを通じて、「乳がんは、神さまからの贈り物だった」と思えるようになっていく、ポンコツな日々の泣き笑い体験記です。これからどうなるんだろうと不安を抱えている人にとって、1滴でも癒やしのエッセンスとなればと思ってペンをとりました。
メディアに掲載されました。
北海道新聞みなみ風(2023年5月16日)
北海道キリスト教書店で販売していただけました。
詳細はこちら
Amazonがん腫瘍部門ランキング3位になりました。
北海道立図書館の所蔵として購入いただけました。
乳がんは、わたしの宝物になった
乳がんは、神さまからの贈り物だった 各1冊ずつ
書籍の売り上げをNPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト様に寄付させていただきました。
著者紹介
1970年稚内生まれの大阪育ち。函館大谷短期大学幼児教育科卒。わたしのたからもの代表。ノンフィクション作家(元北海道ライターで、取材執筆歴20年)。訪問型専門の保育士(保育歴計10年)。他、母乳育児支援グループでの相談(10年)。
乳幼児の中にある宝のタネ(個性)を見つけて育てること。執筆活動では試練の中に隠された宝物をテーマにしたノンフィクションを書いている。
一般社団法人日本ネーミング協会会員。詳しい自己紹介はこちらでどうぞ。
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