わたしのたからもの

どんなことがあって、この本を書きたいと思いましたか?

乳がんの告知から、入院前までの体験を書いた『乳がんは、わたしの宝物になった〜39歳で浸潤性小葉がん生き方を変えて再発せずに12年』の続編です。
あるホスピス医の本で、がんは、細胞学的自殺だと知って、ガーン! というのも、当時のわたしは、人生そのものが「がん」にかかっているといってもいいほど、ストレスを抱えて、行き詰まっていたからでした。
子どもの頃から、両親との関係に強いストレスを感じていたわたしは、火山が噴火するみたいになってしまいました。母との関係がうまくいかなくなってしまいます。あげく、離婚で経済的にも困窮するという、ポンコツぶり。
デコボコな人生ですが、自らの選択で生きるうち、少しずつ道が開けてきました。さまざまな出会いを通じて、「乳がんは、神さまからの贈り物だった」と思えるようになっていく、ポンコツな日々の泣き笑い体験記です。これからどうなるんだろうと不安を抱えている人にとって、1滴でも癒やしのエッセンスとなればと思ってペンをとりました。

ご購入の方全員に無料でプレゼント
しつもん読書会への参加券

奈良県在住の魔法の質問ファシリテーターこばしりゆきこさんが、出版を記念して、わたしと読者のみなさまにプレゼントしてくださることになりました。
開催 4月13日(木)の17:30~19:00
場所 Zoom(お申し込みの方に、アドレスをお送りします)
持ち物 乳がんは、神さまからの贈り物だった(電子書籍OKです)
参加費 無料
「著者のあさよちゃんに、直接質問できる時間をとるとええよ」ということで、そんな時間もありかも!?
本を通じて、みなさまと交流を楽しめる時間となれたら幸せです。
Q:耳だけ参加、顔出しなしでも良いですか
A:はい、歓迎いたします。
Q:本を読む前でも参加できますか?
A:もちろん、だいじょうぶです。
お申し込みは、わたくしのLINEかFacebookメッセンジャーよりお願い致します。

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著者紹介

1970年稚内生まれの大阪育ち。函館大谷短期大学幼児教育科卒。わたしのたからもの代表。ノンフィクション作家(元北海道ライターで、取材執筆歴20年)。訪問型専門の保育士(保育歴計10年)。他、母乳育児支援グループでの相談(10年)。
乳幼児の中にある宝のタネ(個性)を見つけて育てること。執筆活動では試練の中に隠された宝物をテーマにしたノンフィクションを書いている。
一般社団法人日本ネーミング協会会員。詳しい自己紹介はこちらでどうぞ。