すずきあさよのホームページ

どんなことがあって、この本を書きたいと思いましたか?

39歳の頃、かかる人が全体の5%しかいないと言う、特殊型の乳がん「浸潤性小葉がん」にかかってしまいました。
お世話になっていた医師から、あるホスピス医の本を紹介され、がんは細胞学的自殺。生き方を変えなければ、治らないと知ったのです。
体だけではなく、人生そのものが「がん」におかされていると言ってもいいほど、ストレスを抱えていたので、この言葉にガーンときました。
生き方を変えることが最大の治療と考え、免疫をあげるために、薬物療法ではなく、たましいが喜ぶことを徹底的に行い、再発せずに12年です。
ポンコツながらも、生き方を変えるために、何をどう実践してきたのか、乳がん と向き合うみなさまの希望になれればと願い、書かせていただきました。
乳がんは、わたしの宝物になった
39歳で浸潤性小葉がん生き方を変えて12年
6月5日発売
Kindle本(電子書籍)500円
kindle unlimited0円
ペーパーバック968円
著者紹介

1970年稚内生まれの大阪育ち。函館大谷短期大学幼児教育科卒。わたしのたからもの主宰。訪問型の保育士、執筆活動をしている。訪問型保育では、乳幼児の中にある宝のタネ(個性)を見つけて育てること。執筆活動では試練の中に隠された宝物をテーマにしたノンフィクションを書いている。
どんな時も希望を見いだし、生き抜く喜びを分かち合えたらと願っている。
一般社団法人日本ネーミング協会会員。詳しい自己紹介はこちらでどうぞ。
しつもん読書会
みなさま、ありがとうござい ました。拙著を通じて、みなさまが必要なエッセンスを受け取ってくださっているのを目の前にして、感動の時間となりました。
詳しくはこちら

がん・腫瘍部門売れ筋ランキング3位になりました。

売り上げの一部を寄付に
初出版した6月の売り上げが確定しましたので寄付させていただきました。
寄付先は、小児がんの治療研究支援の寄付活動を子どもたちが主体となって行っている「子どもたちの未来を創るレモネードスタントかしばさん」。
寄付活動を通して、子どもたちが積極的学ぶ機会となっている活動趣旨に共鳴し、決めさせていただきました。
金額は3000円です。
子どもたちのメッセージに感動しました。
こどもたちが自主制作してくれた、うれしい動画メッセージありがとう。
インタビューを受けました。
インタビュアー こばしりゆきこさん(魔法の質問ファシリテーター)
以下の質問に答えました。
Q 執筆活動をしようと思ったきっかけは、もともとどういったことだったんでしょう?
Q 闘病記は売れませんよと、出版社の編集者さんに、いったんは言われた題材で、それでも書きたいと思われたのは、どんなことがあったのですか?
Q 前向きになるまでに、いろんな葛藤があったと思われるんですけれど、落ち込んでしまわれる人だっていらっしゃるし。そこであえてこの本を出されたと言うことで、この本を通して、一番、伝えたかったことはどんなことですか?