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【札幌】あなたの人生経験が宝物になるKindle出版の始め方

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無名の新人、SNSフォロワーなし、ブログもやっていない、商品を売るためのブランディングでもない……。そんな人も
あなたの経験の中で眠っている宝物を素材にして、Kindle出版を楽しめます! 

こちらの講座は株式会社フェローズ クリエイティブ・アカデミー様主催の講座となり、北一条敷島ビル(大通9番出口目の前)での対面講座となります。

カリキュラムの詳細、お申し込みやお問い合わせは下記のボタンをクリックしご確認願います。

自費出版でも商業出版でもない、セルフ出版(Kindle出版)という方法があることを知った時、私の心には、キラキラと輝く公園の噴水のように夢があふれ出ました。

セルフ出版はなんといっても、あのAmazonから出版できて、やろうと思えば0円でもできてしまうという魅力があるのですから。

期待に満ちて、Kindle出版について調べてみると、次のようなもの多いことがわかり、私の中で、Kindle出版への期待は一気に色あせてしまいました。

「Kindle出版はブランディングになります。読者をメルマガに誘導し、高額商品を売りましょう」

「だから、執筆よりもまず先に、自分の商品を作りましょう」

 

というもの。さらに、次のようなものも多くありました。

「出版するよりも先に、Facebook、X、Instagramなど、SNSで登録者を増やしておきましょう」

「無名の新人は、自分のSNSが出版後の宣伝です」

今の時代のやり方として正しいことを言っているのはわかる。けれど、がっかりしました。なぜなら、私は、ブランディングに興味がありませんし、高額商品も持っていません。SNSはアカントも持っていないものが多く、開設したものもごくわずかな人と個人利用か放置プレーだから……。

無名の新人で、SNSフォロワーもいない。こんな私が出版したところで、誰にも読まれないという体験をするだけか……。と、いったんは気持ちがしぼみかけました。が、書きたいことがあったので、まず、3冊まで出版してみることにしたのです。

そして、2022年6月1日に初出版しました。

 

多くの著者が売れ筋ランキング1位を獲得するために、多額のお金をかけて対策を講じているとのことでした。が、そもそも貧乏人の私は対策も取れませんし、お金があったとしても、そのようなお金の使い方に疑問も浮かんできます。

 

もちろん1作目出版直後に、売れ筋ランキング1位を獲得することはありません。ところが出版をしたことで、思いがけなくうれしい出会いと交流を体験し始めます。そして、2作目、3作目と出版を重ねるうちに、1作目が次第に常に上位に表示されるようになったのです。そして、自然と売れ筋ランキング1位になっていきました。現在は4作目の執筆中です。

講座の中では、実体験を元に、3冊出版して感じたことからヒントやコツまで、ざっくばらんにお伝えしています。私のように高額商品、ブランディング、SNSフォロワーがない人も、まずはきっかけの小さな一歩を楽しみませんか? 

書くことを楽しみながらKindle出版をしたい人にピッタリの講座です。どうぞ普段着のままでお越しください。

受講された方からの感想

すずき先生は優しく丁寧な質問でヤル気を引き出してくれました。た「やってみたいなー」程度のあやふやな状態で受講したにも関わらず「やれそうだ」「やりたい」まで、気持ちを引き上げ励ましてくださり元気と勇気をもらいました。

実体験のあるすずき先生だからこそのお話はスッと心に入ってきました。楽しく充実した時間をありがとうございました。

​本日は、本当に参加できて良かったです。あの時、ふと、この講座の案内を目にすることがなかったら、また、明日から、同じ日々がはじまるだけでした。やっぱり運命だったと思います。とても嬉しい一日です。色々な気付きがあり、確かに、今日一日、先生と対話し、人生が上向きに変わりました。

●出版についての道すじが、以前よりありありと浮かんでくるようになったと思います。「13のステップ」は自分が考えついていなかったものもあり、経験者に学べるのはその点でも良かったです。

​Kindle出版を通しての、自分のありたい姿についても改めて考えることになり、言われてみれば前と後では、大きく気持ちが変わりそうだと気がつきました。「出したい本」のアイデアが思っていたより何倍も自分の中にあるなというのも気づかされた点です。やる気、とっても出てきました。ありがとうございます。

●この度は開催ありがとうございました。当初はマンツーマンになり不安でしたが、かえって色々な話をさせていただいたのでありがたく思っています。
1作目をどのようなストーリーとするか形ができてきましたので、執筆を進めていこうと思います。時々ご相談させていただくこともあるかもしれません。その時はよろしくお願いいたします。

​カリキュラム

<第1部>kindle出版の扉を開こう

<第2部>あなたのストーリーが変わる一歩

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