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  • 執筆者の写真すずきあさよ

夢へのワンステップ「しつもん読書会」

こんにちは、わたしのたからもの代表、すずきあさよです。



人生いろいろ〜って、島倉千代子さんの演歌(←ここで、年がバレる)が、聞こえてきそうなほど、あれやこれやと折り重なって、ご報告が遅れてしまいました。

 

  

ブログで、みなさまにお話ししたいことはたくさんあるのです。ひとつひとつ更新していきたいと思いますので、おつきあいいただけるとうれしいです。



今回は、奈良のこばしりゆきこさん(通称ゆきちゃん)が、初出版の時同様、2作目の出版にも、「しつもん読書会」をプレゼントしてくださったご報告です。



ゆきちゃんは、子どもたちが主体となって、小児がんの研究費寄付活動を行っている「レモネードスタンドかしば」の代表者さん。



わたしの本の中でも、「レモネードスタンドかしば」の子どもたちとのエピソードを紹介させていただきました。

 

 

なんと、ゆきちゃんたら、ミセスコンテスト奈良大会ファイナリストさんでもあるんです。



年齢不詳すぎるゆきちゃん。さて、ここでなぞなぞです。



ゆきちゃんは、一体、何歳でしょう(年当てクイズ〜✨)

 

 

イケナイ、話しがそれました。

 

 


開催は、4月13日17:30から90分。

Zoomで読者さんとつながることができました。



ゆきちゃんが、Zoomの背景をわたしの書籍の表紙にしましょうよ、と提案してくださいました。


背景まであさよがいっぱいで、ウォーリーを探せみたいになっています。



初出版の時も感じたことですが、自分の書いた本で、読書会を開いていただけるなんて、出版の苦労も水の泡、じゃなくて、一瞬で吹き飛ぶくらいしあわせでした。

 

 

ところで、読書会というと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?

 

 

本を開いて、1行目からみんなで朗読しあう……。一般的にはこんなイメージでしょうか。

 

 

しつもん読書会と一般的な読書会の違いは、「しつもん」によって読書会がリードされていくことだと、わたしは思っています。



それも、「読んでみて、どう感じましたか?」というような一般的な「しつもん」とはひと味違うんです。



答えた人の人生に、宝物を発見させてくれるような「しつもん」です。

 


わたしの書いた本を通じて、しつもん読書会が行われる

   ↓↓↓

しつもんを通じて、参加者のみなさまが、ご自分の人生に新たなエッセンスを受け取る。

  


Facebookでシェアしてくださっていました。

 

 

読んでくださった人が、本のどの言葉が響いたのかを知ることができるのも楽しみの一つなんです。


 

ちなみに、今回は


  • やさしい降参

  • こらしめは神さまにお任せ

  • 食事への強いこだわりは再発のもと!?


などなどが上げられました。



やさしい降参は、すてきな言い回しでどんな意味があるのだろう?と思ったのだとか。



こうして、具体的に自分の本のどこが読者に響いたのか知ることができるのは、

とっても励みになることなんです。



さらに、さらに。本の読者である参加者さんから、

「エッセンスを習得したいと思った」という声もあり、本当にうれしかったです。



このメッセージがきっかけとなって、ワークショップを開いてみようと思いました。



本を出版したことで、気づいたことをお裾分けをワークショップという形でできるといいなぁと思いました。



どなたにも参加しやすい料金で提案できればと考え、札幌市生涯学習センターちえりあの市民講師に登録させていただきました。



応援してくださるみなさまに、心から感謝です。








 

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