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  • 執筆者の写真すずきあさよ

北海道新聞みなみ風に掲載されました。

更新日:7月7日

「おはようございます」


「北海道新聞みなみ風、5月16日に読みました。乳がんは聞いていましたが、エッセーは聞いていなかったですよ。楽しみが増えました。」


先日、毎朝の日課、ストレッチと聖書の音読を終えた時のこと。函館の実家の父と、亡き母のお友達★さんからLINEが入って、掲載になったことを知りました。

数日後、ポストに掲載記事が届きました。


部屋に持ち帰るまで、待ちきれず、マンションの集合ポスト前で、開封して立ち読みです。



どんな記事になっているのだろう? 



ワクワク&ドキドキの瞬間です。



わたしは、取材の日、記者さんにわかりやすく伝えることができていたんだろうか?



2冊におよぶ乳がん体験エッセーの記事。



わたし自身、2冊におよぶ出版体験を人に伝える時、どうまとめるとわかりやすいか、あまり整理できていなかった気がしていました。



ドキドキしながら、1行ずつ記事を読ませていただくと……。



途中で鼻の奥がツーン。



読み終えた時に、涙がこぼれてしまいました。



いろいろあった、わたしと亡き母の関係。乳がんは、わたしにとって人生デトックスだったというほど、いろいろあったわけですが……。



こちらの記事を読んで、わたしと母の関係も、本当に旅立てたんだと感じました。



多岐にわたる話題の中から、母とのエピソードを選んでくださったことに感謝です。



ところで、取材当日、記者さんが次のような質問をしてくださいました。



「日記帳でも、ブログの上でもなく、出版することは、どんな違いがあるのでしょうか?」



この質問を受け、わたしは思いました。



そうなんですよ!



出版というのは、たとえKindle出版でも、労力がいることだと、わたしは思っています。



ただ、自己満足のために書きたいのであれば、日記帳でいいはず。



ただ、体験を周りに知ってもらいたいだけなら、ブログでいいはず。






なぜ、出版してまでも、この体験(エピソード)を伝えたいんだろうか?



執筆しながら、何度も何度も、自分に問い考えたんです。



やはり、答えはこうだったんです。



出版してまでも、伝えたい体験(思い)があったから。




それと、わたしは、出版のために書くことで、気づきが深まるという体験をしました。



まるで、ペンが意志を持っているみたいに、新たな気づきへとつながっていく、不思議な感覚をたびたび、経験したんです。



いやいや。



出版のためという目的を持って、書いてみるまで、気づいていなかったことさえありました。



出版によって、伝えたいことは何か? 深く掘り下げる機会を持つことができたんです。



結果、自分のための出版だった、という思いに至ったのです。



(もちろん、同じ境遇にいる人にとって、1滴でも癒やしになればと思ったのが大きな動機なのですが……)。



記者さんのインタビューに答えてみる、貴重な機会を体験させていただき、心から感謝です。


























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