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乳がんが教えてくれたこと

「乳がんは、わたしの宝物になった〜39歳で浸潤性小葉がん生き方を変えて再発せずに12年」の著者すずきあさよが、売り上げの一部で、楽しみながら体験の分かち合いをさせていただいています。

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2022年5月2日、子どもの未来を創るレモネードスタンド香芝で、小児がんの研究費の寄付活動を行っている小・中学生に、乳がん体験をお話しさせていただきました。

代表の小走幸子さん(通称ゆきちゃん)から

「レモネードスタンドかしばの子どもたちが、がんを経験した人の話しを聞きたいと言う声があるので、あさよちゃん、お話ししてもらえませんか?」

とうれしいお声がけがきっかけでした。

子どもたちが熱心に耳を傾けてくれ、心動かされたのはわたしのほうだったんです。がんになったことは大変でした。が、がんになってなかったら出会えなかった人たちがいるんです。

レモネードスタンドかしばの子どもたちとの会話で、ゆるすことの意味をあらためて学んだ体験。『乳がんは、神さまからの贈り物だった〜思い通りにならないことに宝物がある!人生を楽しくする7つのエッセンス』で書いています。

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